デーツ(ナツメヤシ)というドライフルーツがいいらしい!

みなさんデーツ(ナツメヤシ)って知ってますか?

私は知りませんでした。

でもどうやらそれがすごく体にいいらしいんです。

詳しくはNaverまとめをどうぞ!

http://matome.naver.jp/odai/2138879372644481901

デーツってどんなもん?

●食味

品種や産地などによっても異なりますが、未熟なものは林檎のようにサクッとした歯ざわりでほのかに甘く、 熟すと果肉は軟らかく甘味が強い独特のトロッとした食感になります。 乾燥させてドライフルーツにしたものは、非常に甘く、ねっとりとした食感で、よく干し柿や餡子にたとえられます。

●栄養価

デーツは砂漠の過酷な条件で育成します。その生命力の強さから「生命の木」と呼ばれ、栄養価の高い果物です。 鉄分、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラルが豊富に含まれており、鉄分はほうれん草に匹敵、カリウムはバナナの1.5倍でかぼちゃやほうれん草を上回ります。 またマグネシウムと食物繊維が豊富に含まれ、その含有量は果実の中でもトップクラスです。

出典 デーツ(ナツメヤシの果実)について - デーツ専門店PALMYRA

デーツを2種類買ってみたのでメモ

アリサン

最初に買ったのがこれでした。

自然の甘さでこんなにおいしいのかー!という感じでした。

ねっとり濃厚でとても美味しいです。

デーツにも種がいろいろあるらしく、これは マジョール種 というものらしいです。マジョール種が一番美味しいという噂。

フルーティアの種なしデーツ


アリサンのデーツが美味しかったので、もう大人買いしちゃおう!ということで買ったのがこれ。

1kg 1,000円ちょい。安いですねー。

味は美味しいです。ただ、これはセイヤー種なんですがマジョール種と比べると多少ぱさついた感じがします。(種の違いなのか製法の違いなのか定かではないです)

ぱさついた感じといってもパサパサとかじゃなくて、黒糖に近い気がしました。

デーツの品種について

★マジョール種(アメリカ産)
デーツの王様と言われているだけあり、大粒で皮もやわらかく、実もねっとりとしていて甘みが強いです。
そのまま食べても美味しいですし、スイーツの甘味料やクラフトのつなぎとして大活躍の品種です。
★ピアロム種(イラン産)
マジョール種が王様ならピアロム種は、女王だと言えます。一口サイズで、皮がやわらかく、果肉もグミのように弾力性があり、程よい甘さがとても魅力的です。これぞまさに自然のキャンディーと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、Wikipediaでは、「約400種のデーツの中でもイランの品種であるピアロム種が最高品種であると言われている。」と紹介されております。
★ハース種(イラン産)

小柄な丸形でキャンディーサイズのデーツです。食感がソフトなのでとても食べやすく、他の品種に比べてフルーティーな味わいです。

★サーヤ種(イラン産)

少し皮が固く黒糖を思わせる味で、比較的安価に楽しめます。

出典 デーツ4種食べ比べレポート♪|アロマロースイーツ(R)研究家の香る新感覚スイーツ

なるほど。サーヤ種 と セイヤー種 は発音の違いかな?

まとめ

  • アリサンのデーツ(マジョール種)高いけど美味しい
  • フルーティアの種なしデーツ(セイヤー種)はコスパ抜群!
    • まだこっちは食べ始めなのでリピートするかは検討中

ということで、個人的にはマジョール種のデーツが安かったら狙い目かも?!

という感想でした。

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